今年買った本

今年をあと幾日、今年を振り返ってみるぞ企画第一弾は『今年買った本』です。アマゾンのアカウントを調べてみると今年買った本は14冊。これはチェス界の中では多いのか少ないのか。
ちなみに過去をさかのぼって数えてみると2004年が6冊、2003年が14冊、2002年が13冊で自分的には平均的な冊数みたいです。ただ、2002年なんかは今見ると役に立たない本ばかり買っているのがよく分かる。
今年買った本の特徴はシリーズ物が多いこと。噂のDvoretskyのシリーズやLev AlburtのComprehensiveシリーズを集めてしまった。そういえば以前買おうとした時には在庫がなかったTraining for the Tournament Playerが今日は買えるようになっていた。このシリーズは読み物的な要素が強く、強くなるのに必要な知識を網羅的に付けてくれるタイプの本ではない。既に強い人用な気がする。
一方のComprehensive Chess Courseの方は完全に網羅的なシリーズ。最初の2冊は初心、初級者用なので持っていないがタクティクス、ストラテジー、エンドゲームにトレーニングブックとすべて網羅。コンセプトとしてはこれ全部読んでマスターレベル(2000+)を目指そうぜ、という感じ。なので今読んでいます。

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