東大の英語教科書

東京大学の1,2年生が全学共通で使う英語の教科書があります。全学で同じ教科書を使う画期的な試みとかなんとかいっていた気がします。まあ、そんなことはどうでもいいんですが、今年から新しくなったというその教科書を立ち読みしていてBobby Fischerの名前が出てきてちょっとびっくり。
 文章の内容はBobby Fischerが個性的な人物であることと、ゲームの内容が関連性があるかないかとかいう話から、個人の個性についてどーのこーのだった気がします。短い文章ですしそれほど内容があるわけではないのですが、一番冒頭の文章で注目度は高い気がします。これも昨年の入出国騒ぎの影響でしょうか?

On Campus
東京大学教養学部英語部会

コメント

  1. kathmanz より:

    英語とはまったく関係なしですが、毎日新聞の囲碁将棋欄で、東大で囲碁の授業があることを知りました。検索しますと次の昨年の読売の記事がありました。
    >東京大学は10月18日から日本棋院のプロ棋士を講師に招き、全学自由研究ゼミナール「囲碁で養う考える力」を開講する。対象学生は教養学部1、2年生で、原則初心者。授業は来年1月まで計13回行われ、2単位が認定される。同ゼミナールではこれまでも囲碁の授業が行われたことがあるが、プロ棋士による本格的な指導は初めて。
    「考える力」だったらチェスでもいいわけですよね。

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