Training for the Tournament Player

 Dvoretskyの本が届いた。早速イントロと1章を読み終えた。イントロで面白かったのはchess schoolは毎日physical exercisesから始まるという話。何のことかと思ったら文字通り運動のことらしい。フットボール、バスケットボール、水泳をやるらしい。
 まず1章では『チェスプレイヤーの強みと弱み』というタイトルでチェスプレイヤーの長所と短所がいかにそのプレイヤーの試合に影響を与えているかということについて実例を示しながら説明してくれる。要するにだから自分のゲームを分析すると自分の長所と短所が分かりますよというわけだ。その流れで次の章は『自分のゲームの分析』となる。まあ、こっからがこの本の本番ですな。
 ちなみに英語は割りと平易。ただし棋譜より文章の量が多いので英語の苦手な方にはつらいかも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました