結局、ゴールデンオープン1日コースにも出ずに見学だけしてきました。
全日本選手権は南條君と小島君という中学以来のライバル同士が最終ラウンドも勝ち、同時優勝になりました。麻布の黄金世代の彼らも、今年で大学4年生になる歳になり、時の流れを感じさせます。僕が初めてJCAの大会に出た年齢まで来たわけですからね!!出来れば、そろそろ彼らの次を担う世代が出て来て欲しいものです。阿部君や唐堂君が頑張ってますが、麻布生も。
南條君は大学進学後、やや調子を崩していた時期がありましたが、昨年あたりから好調を維持し、とうとう悲願の初優勝を飾りました。おめでとう!この調子ならば、日本人7人目のFM誕生も近いかもしれません。
小島君の優勝は5度目で、昨年もIMサムコリンズさんがいなければ6年連続だったわけですから、国内では無敵と言っていいですね。彼にはさらなる高みを目指してもらいたい!!
そして、今日気づいたこと。チェスは見学してもつまらない!!当たり前ですが、参加しないと楽しくないです。出られる大会はなるべく参加するようにしたいと思います。
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