Anand – Topalov 7R

Anand – Topalov の7RはFighting drawでした。ポイントをリードされているトパロフが序盤でエクスチェンジを捨てるラインを選び、最終的にはピースの代わりにパスポーンを得る展開になりました。

僕が観戦を始めた頃には既に上図のような局面になっていました。以下、Rxh2、Kg1、Rg2+、Kh1ならば繰り返しのドローですが、アナンドはRg2+にQxg2と取り、勝ちに行きました。しかし、パスポーンを留めるためにはナイトを自陣にとどめなければなりませんし、クイーン単独では黒キングに対して脅威を与えることは出来そうにありません。結局ドローになりました。
Anand – Topalov 7R 

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