さて、二日目です。
5R VS 真鍋さん (2042) 黒番 King’s Indian
前回の対戦と同じ変化になりました。当然対策は立てていたのですが、結局1ポーンダウンの異色ビショップエンディングから負け。馬場君の言葉を借りれば『オープニングの問題ではない』という気がします。まだ力が足りません。これで自力優勝が消え、真鍋さんの6,7Rの相手である田畑さん、上原君のに期待するしかなくなりました。
6R VS 上原君 (1990) 白番 QGD Cambridge Springs
セミスラブのBg5に対してCambridge Springsを指す人も多いですが、非常にpracticalな選択だと思います。試合の方はクイーンサイドにパスポーンが出来、優勢を築きましたが1手間違えてパスポーンが落ち、逆に1ポーンダウンのエンディングなりましたが、耐えきってドロー。まぁ、馬場先生も勝てなかったんだからしょうがないですかね。
ここで、真鍋さんが田畑さんに勝ち。残り1Rを残して優勝を決められてしまいました。
7R VS 佐々木さん(1718) 黒番 King’s Indian フィアンケット
この試合もフィアンケットヴァリエーションになりました。田畑さん対策が活きた形になり、早々に1ポーンアップをし、そのまま勝ち。
結果4.5pt。1位の6ptに大きく離されての2位でした。ただ、久々に勝ち越すことの出来た大会でした。パフォーマンスも1964でまずまず。1年の初めとしては上々の滑り出しだった、ということにしておきましょう。
コメント
入賞おめでとうございます!
川中さんこそおめでとうございます。
おつかれさま。