馬車道祭り＋真面目な話

さて、今日は馬車道のイベントに行ってきました。大会以外で、週末二日をチェス関連のイベントに費やすというのは僕としては珍しいことです。いつものごとく遅刻してしまったので、ゲームには参加せずに、本当に傍観者として参加しました。
今回はいつもと違って大会ではないので、具体的なゲームの反省などではなく、チェスやチェス界の四方山話的な会話に終始した感じで、なかなか楽しかったです。特に個々人やチェスサークルがこれからどのような目標を立ててチェス界に関わっていくか、という話で盛り上がりました。僕と佐藤要君は来年の3月までにレート2000に乗せる!!そして、要君は次の次のチェスオリンピアードに出る!？という目標を立てました（ということでいいんですよね？）。
また、我々の共通認識として「もっと学生チェス界を盛り上げられないか？」というものがありました。今現在、慶応大学チェスサークルが非常にいい雰囲気にあると思います。ここで、他の大学のチェスサークルを盛り上げることが出来れば、学生チェス界全体が盛り上がるのではないかと思いました。やはり、暇もパワーもある若い力が必要でしょう。僕も含めて、出来ることはサポートしていきたいと思います。