チーム選手権の反省

チーム選手権はチームとしてはまずまず順当な結果だったのでしょうが、個人的には反省しなければならない内容でした。要因として4つ考えました。
①相手が強かった
まあ、これはそうです。チーム戦ですので2番ボード同士で当たる分、どうしても相手が強くなってしまいます。これはそうなんですが、僕が問題視しているのは、これから上を目指す上で倒さなければならない2000をやや超えるぐらいのプレイヤーに3連敗してしまったこと。
②モチベーションが保てなかった
松戸サマートーナメントⅡから3週間。モチベーションが保てなかった感じがあります。自分の場合には、少なくとも2週間に一回ぐらいは試合をこなさないと、トレーニングをするモチベーションが保てないようです。松戸の例会あたりに参加するべきでした。
③tacticsに問題が
これは常々感じていることなんですが、自分はtacticsが弱い。しっかり読み切って指すという意識が弱いと思います。また、今回はpreparationでオープニングに重点を置いていたことも悪影響を与えたかもしれません。
④体調管理が不十分
完全に言い訳なんですが、大会期間中は風邪気味でした。窓を開けっ放しにして寝て風邪を引くという間抜けな理由が悲しい。いずれにしろ、チェスに真剣に取り組むならば体調管理は必須です。誰かみたいに前日に飲み過ぎて１R出られないという事態は避けたいですね。