噂のピノーさんの新しい本が近所の本屋に置いてあったので即買ってしまいました。福岡チェスクラブの掲示板での噂では入門の本だということでしたが、まだ冒頭を読んだだけですがこの本で入門は厳しいだろうという感想を持ちました。
最初の40ページくらいは哲学的な文章(比喩表現ではなく)が続いていてびっくり。その次の章から駒の動かし方の説明が始まるのですが、これも動きの説明よりもお話の部分が非常に長くなっていてとても趣味的です。
より詳しい書評は読み終わるまでの後回しにするとして、このようなマニアックな本を出版してくれたインデックス出版に感謝。ちょっと一般受けするのは難しそうなので関係者の皆様、買いましょう。
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チェスの花火―ピノーさんのチェス教室ジャック ピノー Jacques Marie Pineau インデックス出版 2005-11by G-Tools |
コメント
わかりました。enjuさんが言うなら私も買うことにします（笑。
amazonで買えるかな。見てみます。