2014年を振り返る

年が明けていまさらですが、2014年のチェスアクティビティを振り返ります。
2014年はチェスセンターでのサタデートーナメントに始まり、百傑戦、全日本選手権、ジャパンリーグ、東京オープンに参加し、計32試合をこなしました。まぁ、多くも少なくもない試合数ですね。
なにしろ、2010年以来の1800台ということで、かなり危機感を感じ、サタデートーナメントに参加したわけですが、これが失敗でした。結果は1勝1敗1引き分けで1400台に苦杯をなめ、さらにレートを落とします。そして迎えた百傑戦では、初戦こそアレックスとドローでしたが、3Rで1300台にドロー。その後は格上とは全く当たれないまま負けを一つ増やして、再び冴えない大会でした。
この時点で1831までレートを落とし、かなり危機的状態でしたが、この後全日本、ジャパンリーグ、東京オープンでレートを一気に戻しました。
全日本ではやはり1200台にドローを取られるなど、冴えない試合もありましたが、2000台二人に勝ったことが効き、1897までレートを戻します。ジャパンリーグではようやく格下相手にポイントを落とすことなく、まぁ、順当な結果でさらにレートを上げ、1949に。東京オープンでは今まで全敗を喫していたこうへい君相手に勝勢をドローにし、その後も負けなしで、羽生さんまで破ったのに最終戦で負け。とはいえ、さらにレートを上げ、1992まで上げて、2000台も目前です。
振り返ってみるとこのレートは2012年の年末と同じレーティングです。そこから2013年のジャパンリーグ(8月)までにじわじわレートを落とし、1979。東京オープンとジャパンオープン、松戸の大会で半年で一気に1875までレートを落とし、全日本までに1831まで落としたわけです。レート160落として160戻すというエキサイティングな2年間だったというまとめでいいですかね(てきとー)。
次回は戦績をまとめてみます。

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