例会、大会

北千住スプリングトーナメント 2005 2日目

さて、北千住2日目。大会の行方はさらに混迷を極め、最終ラウンドまで快進撃を続けていた麻布中3S君が最終ラウンドで松戸のクラブリーダーのTabataさんとの直接対決に敗れ、結局Tabataさんが優勝しました。あのディズニーのパスポート3枚はど...
例会、大会

北千住スプリングトーナメント 2005 初日

タイトルの通り今日は松戸チェスクラブの北千住での特別例会に参加してきた。個人成績としては1勝2分でまずまず。全体としては波乱もあったようで全勝はいなくなったみたいだ。松戸チェスクラブのページにいくと分かるがメンバーがすこぶる豪華だ。下手なJ...
チェスと…

チェスと007

ロシアより愛をこめて 有名なスパスキーのKing's Gambitの棋譜が出てくることで有名なこの作品を見てみた。本当に冒頭にチョロっと出てくるだけでした。もうちっと期待していたのですが。映画自体は個人的にはいまいちな感じです。アクションを...
書評

購入書籍初見

Positional Play Mark Dvoretsky Artur Yusupov Vladimir Kramnik Evgeny Bareev 筑波から帰ってきたら注文していたPositional Playが届いていた。イントロだけ...
チェスと…

チェスとゴルゴ13

ゴルゴ13(29) Kindle 楽天 楽天kobo  チェスの好きな男ヌオールズに命を狙われるゴルゴ13。2話連続でその話が続くわけですが、題名もチェックメイトとステイルメイトとチェスにちなんだ題名になっています。そのヌオールズがチェスを...
チェスの勉強

The classic bishop sacrifice

The Art of Attack in Chess Vladimir Vukovic Everyman Chess 1998-02 by G-Tools 長い間放置しておいたThe Art of Attack in Chessを読み始めた...
書評

Training for the Tournament Player その4

第4章は古典を勉強する、です。  古典と言っても著者はシュタイニッツ以降だと述べています。シュタイニッツが初めてチェスを理論化したのだということです。アンデルセンやモーフィーが天才であるにしてもシュタイニッツのようにはっきりした方法論を持っ...
書評

Training for the Tournament Player その3

第3章は自分の棋譜や他のプレイヤーの棋譜を用いた勉強法ということで第2章とは違い、どちらかといえば棋譜集などを勉強するときのやり方が書かれている。棋譜を並べるときの勉強法として3種類書かれている。『次の1手』問題として解く。図や長い解説がつ...
書評

Training for the Tournament Player その2

第2章のタイトルは"Analysing Your Own Game"。自分のゲームを分析する上で4つのポイントが挙げられている。ゲームの転換点を認識すること間違いを犯した原因を探ることゲームの中では思いつかなかった新しいアイデアを発見するこ...
書評

Training for the Tournament Player

Dvoretskyの本が届いた。早速イントロと1章を読み終えた。イントロで面白かったのはchess schoolは毎日physical exercisesから始まるという話。何のことかと思ったら文字通り運動のことらしい。フットボール、バスケ...