2022年 Eの戦績

2022年もとうとう後数日。今年の私の公式戦の戦績を振り返りたいと思います。

今年参加した大会は

新年チェス祭
西東京チェス選手権
千葉選手権
東京チェス選手権
全日本選手権
ジャパンチェスクラシック
熱海オープン
全日本チームチェス選手権
東京チェスフェスティバル
ジャパンオープン
なにわオープン
クリスマスチェスパーティー

の12大会でした。おそらく過去最高記録です。コロナの影響で2021年がたったの3大会参加であったことを考えると、充実したチェスライフを送ることができました。

スポンサーリンク

クラシカル

12大会中クリスマスチェスパーティー以外の11大会が通常の時間設定のNCS公式戦でした。このうち全日本選手権、ジャパンチェスクラシック、ジャパンオープンはFIDE戦でもあります。いつも通りChessbaseの統計機能を使ってパフォーマンスを出すと以下のようになりました。

63試合
トータル:33勝17敗14引分 パフォーマンス 1826
白番:20勝7敗6引分 パフォーマンス 1803
黒番:13章10敗8引分 パフォーマンス 1849

となっており、特に白黒で大きな差はないかなと思います。

レーティング変動については
NCS 1860→1864
FIDE 1923→1908

悲しいですが、特に変動もなく停滞した1年と言わざるを得ないですね。

ただ、熱海オープンは準優勝でしたし、チーム選手権もAクラス優勝できたので、夏以降は自分としては悪くないトーナメントを過ごせたと思っています。

スポンサーリンク

ラピッド

ラピッドの成績と言っても、今年出場したラピッドの大会は先日のクリスマスチェスパーティーのみです。

5試合
2勝1敗2引分 パフォーマンス1767

レーティング計算はまだですが、Chessresultを見る限り微増らしいです。

オンライン

今年はオンラインの大会には参加しませんでした。

まとめ

2022年の私の大会戦績をまとめました。下降停滞傾向を打破できていませんが、来年こそ上昇気流に乗せたいです(切実)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました