戦績

2005年の戦績 ー今年の総括ー

フリッツはデーターベースを作っても統計が出せないので不便だと思っていたらKasparov: How to play the Najdorf Vol. 1についていたChessbase readerでは統計が出せた。これで今年の戦績を調べるの...
書評

Understanding Pawn Play in Chess

isolatede pawn, dobule pawnといった典型的なポーンの形を有名棋士棋譜を並べることで両者の立場から考えます。この本にはおそらく誰もが見たことのある棋譜がいくつも載っていると思いますが、それらがポーンの構造という観点か...
エンドゲーム

Just the Facts!

Just The Facts! Amazon お次もComprehensive Chess Courseから。このシリーズの中のエンドゲームの本。『最小の労力で強くなる』というこのシリーズのコンセプト通りに実践的な内容。実戦的ではない、例え...
タクティクス

Chess Training Pocket Book: 300 Most Important Positions and Ideas

Chess Training Pocket Book: 300 Most Important Positions and Ideas (Chess Information & Resource Center) Chess Training ...
書評

Traning for the tournament player

Dvoretskyのシリーズから。この本はシリーズの1作目です。このシリーズの中では薄手の本でそのことも好印象。内容は『自分のゲームの分析法』、『古典の勉強の仕方』等。この本自体で学ぶと言うよりも勉強の仕方を教えてくれます。
書評

今年買った本 その2

さて、今日は今年買った本の中でこれはよかったと言うものをピックアップしたいと思います。 Training for the Tournament Player  まずはDvoretskyのシリーズから。この本はシリーズの1作目です。このシリー...
書評

今年買った本

今年をあと幾日、今年を振り返ってみるぞ企画第一弾は『今年買った本』です。アマゾンのアカウントを調べてみると今年買った本は14冊。これはチェス界の中では多いのか少ないのか。 ちなみに過去をさかのぼって数えてみると2004年が6冊、2003年が...
チェスニュース

New in chess 2005#8

昨日New in chess 2005#8が届いた。表紙は当然ながらTopalov。世界選手権の特集がこの号のメインなわけですが、我々日本人としてはそれ以上に注目したいのが羽生さんがコラムに取り上げられていることだ。 最近色んなところで取り...
チェス日記?

気になる本

僕は割りとコレクターライクにチェス本を集めてしまうタイプだと思います。アマゾンのチェス本コーナーを1日1回はチェックしてしまいます。 とはいえ最近は強くなりたいという気持ちのほうが強いので自分が強くなるのに必要な本しか買いません。なので最近...
例会、大会

イヤーエンドトーナメント 2005 その2

今日は僕個人の具体的な対局内容について、 1R vs H,E (1844) 白番 KID King's IndianのNbd7としてからe5を突いてくる変化。序盤からdファイルを支配して優勢なポジションを築くも、ふと油断してルークをよけると...