書評

書評

手ごろなチェスの中盤本

最近見かけなくなった、テーマの内容を100個に絞ったというか選んだ本になります。と思いましたが、そういや100 Endgames You must knowという有名本がありましたね。とはいえ、無理やり100個のテーマを作っている印象を与え...
オープニング

渋いチョイスの白番向けレパートリー本(初手Nf3)

タイトルからはレパートリー本というよりもUlf Anderssonの棋譜集という趣ですが、実際にほとんどがUlf Anderssonの白番でのゲームで構成されています。Ulf Anderssonの指していたラインを元にしたレパートリー本なわ...
オープニング

定跡が秘めた狙い(The Ideas Behind The Chess Openings)

チェスの基本シリーズ第1弾として始めた序盤の原則に関しては、Reuben Fineの古典的名著であるThe Ideas Behind The Chess Openingsを参照して解説させてもらっています。この本の初版は1943年、改訂版も...
オープニング

クイーンズギャンビットと言えばこの本でしょう!!

賞もとった有名本白番でも黒番でも使えますポピュラーな定跡QGDの本ですチェス勢的にはQueen's Gambitといえば、ネットフリックスのThe Queen's Gambitではなく、マシューサドラーのQueen's Gambit Dec...
日本語の本

個人的に最も好きな日本語のチェス本

個人的に最も好きな日本語のチェス本です。実を言うと、今手元にはありません。大学の化学科の学生控室に(勝手に)寄贈しました。娯楽用にチェスセットが置いてあったので、誰か興味を持った人が手に取ってくれればよいと思って置いてきたのです。ですので、...
オープニング

Play the King's Indian

KIDブームを巻き起こした(私見)ギャラハー本定跡書としては古め黒番向け 名前の通り、King's Indianで考えうる白の応手に関しての対策が一通り載っています。これを一通りやればとりあえず白d4に対しては問題ないでしょう。少々古い本で...
オープニング

Beating the Anti-King's Indians

黒番向けメインライン以外のKID定跡書としてはやや古いKing's Indianのマイナーな変化と白がKing's Indianを指させてくれない場合 (Trompowskyなど)に関する本。この本とメインラインを抑えれば取り敢えず、 白d...
オープニング

Secrets Of The King's Indian

名前の通りキングズインディアンの本。内容はヴァリエーション全般と白黒典型的な攻めの方法の解説。定石を暗記させるような本ではないことは好感が持てるが、ヴァリエーションの解説も中途半端な印象があるし、白番黒番の典型的な攻めといってもそれはヴァリ...
日本語の本

挑戦するチェス

序盤の進め方に関する一般論、戦略、戦術、 ポーンの形、エンドゲーム…。これら洋書のチェスの本では定番とも言える 内容を盛り込んでいる唯一の和書と言っていいだろう。日本語の本では 他にも初心者向けではないなと思うような本はあるが、完全に中級者...
日本語の本

ディープブルーvs.カスパロフ

チェスの本というよりも人間がコンピューターに負けたという事実が重要視される歴史の本という印象がありますが、チェスを勉強する上でもなかなか良い本です。基本的にはカスパロフとディ‐プブルーの対局の 棋譜とその解説が書かれているだけなのですが、所...